どろんこ新聞

スタッフによるおひさまの様子

11月21日、りんご狩りへ

毎年お世話になっている、佐久市望月町のりんご畑へ行ってきました。
望月のりんごは、寒さでギュッと実が引き締まり、たっぷりと蜜が入ったとっても美味しいりんごです。
りんご畑のオーナーをされている、保護者の方からは…「家族分のお土産も持ち帰っていいからねー(^^)」と、言っていただいていました。
バスの中で、みんなそれぞれに何個持ち帰るか、考えていました。
「お父さんと、お母さんと、お姉ちゃんと、ボクで…4個!」「私は5個!!」
バスが走る事、1時間。
歌をうたいながら楽しく乗っていると…窓の外の景色が変わり、道沿いにりんご畑がたくさん見えてきました。
毎年行っているので、年長さんたちは、「もうすぐ着くよねー!」って(^^)よく分かっています。
バスを降りてから、りんご畑までは少し歩きますが、小さい人も頑張ってよく歩きました(^^)



りんご畑では、試食に切ったりんごもご用意いただいて♪
畑で食べる採れたてのりんごは、一番美味しいー(^^)
自分でとって、丸かじりする人もいました。
美味しそうなりんごを探して、あっちの木こっちの木と、ウロウロしている間に、みんなのお土産用のビニール袋はパンパンになってきました(^◇^;)
うんうん…そうだよね、離れて住んでいるおじいちゃんとかおばあちゃんとか!?従兄弟の〇〇ちゃんとか!?
みんなに食べさせてあげたい気持ちや、帰ってからいっぱい食べたい気持ちで、お土産袋がいっぱいになりました。

お昼は、保護者の方が公民館の予約もしていてくださり、お座敷の温かい場所でお弁当を食べる事が出来ました。
本当に、お世話になりました。