どろんこ新聞

スタッフによるおひさまの様子

やまびこ舎へ

バスに乗って、およそ1時間!
隣町のお山の中にググーンと入っていき、「やまびこ舎」のりんご畑へ行ってきました。

ここは、職員の知り合いの農園で、普段はハンディーのある人やそうでない人など、たくさんの仲間が毎日一生懸命りんごの木のお世話をしている協働農園です。
この日は、いつも作業している仲間の人たちは、別のお仕事をする日だったので…残念ながら会えませんでしたが、農園を管理している「りんごのじぃじ」こと、吉田さんに畑を案内してもらいました。
もぎたてのりんごを、少しづつ分けてもらい「おいしいー(^^)」と、顔がほころぶ子どもたち。
中には、丸かじりをしたことが無くて、皮だけチョビっと噛んでみる人もいて…「ガブッて食べるんだよー!!」と、他の人から教えてもらっていたり(^^)
何事も経験!!!

畑の中で食べるお弁当は、特別に美味しい!
お弁当を食べたら、畑でひと遊びをしました。
ごっこ、氷鬼、だるまさんが転んだ!
走る場所がいっぱいあって、のびのびと過ごして来れました。


帰りにプルーンのお土産まで頂いてしまいました!
(プルーンは、おひさまに戻ってから、おやつの時間にみんなでおいしくいただきました。)
今日はやまびこ舎さんに、大変お世話になりました。
ありがとうございます!!
「またおいでー(^^)」と言っていただいたので、次回は畑で働く仲間の人達が居る時におじゃましたいと思います。
また、行きたいねー!