おひさまクラブのアイドル的な存在だった、うさぎのさくらちゃん。
白と茶色の柔らかな毛並みで、首の周りはマフラーみたいにモフモフとしていました。
クローバーの草や、シロツメクサの花が大好きで！こどもたちが草を摘んでゲージに行くと、草を食べに寄って来て、ムシャムシャとよく食べていました。
23日に、武石川へ行った日も！みんなの出発までは元気に草を食べていましたが。。。
武石川から帰ってくると、動かなくなっていたんです。
さくらちゃんが死んでしまった事をみんなに知らせたのは、翌日の24日。
この日は、朝からさくらちゃんのお弔いの準備をしました。
カゴにお花を摘んできて、一人ずつさくらちゃんが眠る場所にたむけました。
さくらちゃんがいつも居た場所に、おじちゃんが大きな穴を掘ってくれて、そこに埋葬しました。
動かなくなった、さくらちゃんを…じーっと見ている子どもたち。
一輪ずつ、お花を添えながら、「いっぱいあそんでくれてありがとう！」って、声をかけている人もいました。
お別れは、本当に悲しい。
でも、さくらちゃんの事、忘れないよー(^ ^)
後日、さくらちゃんの絵をみんなでかきました。
ブランケットハウスには、温かなかわい絵が、たくさん飾ってあります。
